ポケモン御三家の種族値をタイプ・世代別にまとめてみた

ポケモンには御三家と呼ばれる最初にストーリーを始めるにあたって必ず1体もらえるポケモンがいますよね。

そんな御三家の種族値を世代別に比較できるページはポケモンの種族値などの情報が一番集まるであろう「ポケモン徹底攻略」通称ポケ徹にすらありません。

6世代まであれば20211024日現在「ポケモン 御三家 種族値」で検索をした場合は比較できるサイトはありますが、現在の第8世代までを比較できるサイトは上位にヒットしません。

そこで今回は現代に存在する御三家すべての種族値を世代別にまとめたいと思います。

ポケモン御三家の種族値まとめ(最終進化)

 

タイプ H A B C D S
 

 

 

フシギバナ 80 82 83 100 100 80 525
メガニウム 80 82 100 83 100 80 525
ジュカイン 70 85 65 105 85 120 530
ドダイトス 95 109 105 75 85 56 525
ジャローダ 75 75 95 75 95 113 528
ブリガロン 88 107 122 74 75 64 530
ジュナイパー 78 107 75 100 100 70 530
ゴリランダー 100 125 90 60 70 85 530
マスカーニャ 76 110 70 81 70 123 530
タイプ H A B C D S
 

 

 

リザードン 78 84 78 109 85 100 534
バクフーン 78 84 78 109 85 100 534
バシャーモ 80 120 70 110 70 80 530
ゴウカザル 76 104 71 104 71 108 534
エンブオー 110 123 65 100 65 65 528
マフォクシー 75 69 72 114 100 104 534
ガオガエン 95 115 90 80 90 60 530
エースバーン 80 116 75 65 75 119 530
ラウドボーン 104 75 100 110 75 66 530
タイプ H A B C D S
 

 

 

カメックス 79 83 100 85 105 78 530
オーダイル 85 105 100 79 83 78 530
ラグラージ 100 110 90 85 90 60 535
エンペルト 84 86 88 111 101 60 530
ダイケンキ 95 100 85 108 70 70 528
ゲッコウガ 72 95 67 103 71 122 530
アシレーヌ 80 74 74 126 116 60 530
インテレオン 70 85 65 125 65 120 530
ウェーニバル 85 120 80 85 75 85 530

全体でHPが最も高いのは110のエンブオー、ソードシールドで使える御三家の中ではの100のラグラージとゴリランダーでした。

スカーレットバイオレットで新しく追加されたラウドボーンが104でエンブオーに次いでHPが高いポケモンになります。

全体で攻撃が最も高いのは125のゴリランダーですね。

サンムーンまでは123のエンブオーであることには少し驚きです。

スカーレットバイオレットで新しく追加されたウェーニバルが120で水御三家最高の攻撃種族値を持ちます。

全体で防御が最も高いのは122のブリガロン、ソードシールドで使える御三家の中ではの100のカメックスでした。

全体で特攻が最も高いのは126のアシレーヌですね。

全体で特防も最も高いのは116のアシレーヌです!

ソードシールドで使える御三家で最も素早さが高いのは120のジュカインとインテレオンで、全体で素早さが最も高いのは122のゲッコウガでしたが、スカーレットバイオレットで新しく追加されたマスカーニャが123で御三家最高の素早さ種族値を持ちます。

御三家全体の傾向としてはHPと特防が高いポケモンが少なめに感じますね。

炎と水には特攻が高いポケモンが多く見られますね。

ポケモン御三家の種族値まとめ(1回進化)

ここからは余談になりますので、興味がある方だけ御覧ください。

タイプ H A B C D S
フシギソウ 60 62 63 80 80 60 405
ベイリーフ 60 62 80 63 80 60 405
ジュプトル 50 65 45 85 65 95 405
ハヤシガメ 75 89 85 55 65 36 405
ジャノビ 60 60 75 60 75 83 413
ハリボーグ 61 78 95 56 58 57 405
フクスロー 78 75 75 70 70 52 420
バチンキー 70 85 70 55 60 80 420
ニャローテ 61 80 63 60 63 83 410
タイプ H A B C D S
リザード 58 64 58 80 65 80 405
マグマラシ 58 64 58 80 65 80 405
ワカシャモ 60 85 60 85 60 55 405
モウカザル 64 78 52 78 52 81 405
チャオブー 90 93 55 70 55 55 418
テールナー 59 59 58 90 70 73 409
ニャヒート 65 85 50 80 50 90 420
ラビフット 65 86 60 55 60 94 420
アチゲータ 81 55 78 90 58 49 411
タイプ H A B C D S
カメール 59 63 80 65 80 58 405
アリゲイツ 65 80 80 59 63 58 405
ヌマクロー 70 85 70 60 70 50 405
ポッタイシ 64 66 68 81 76 50 405
フタチマル 75 75 60 83 60 60 418
ゲコガシラ 54 63 52 83 56 97 405
オシャマリ 60 69 69 91 81 50 420
ジメレオン 65 60 55 95 55 90 420
ウェルカモ 70 85 65 65 60 65 410

御三家の1回進化したポケモンは対戦ではまれに進化の輝石を持った形で使われることがあるくらいなのでそんなに種族値を意識する必要はないでしょう。

某YouTuberがバチンキーを使ってある程度活躍していたり、厨ポケ禁止ルールでエースバーンが使えないときにどうしてもリベロが使いたくてラビフットを使うなどがありました。

1回進化したポケモンに関しては草系・炎系が使われる傾向が多いと思います。

水タイプではヌマクローを使っている方はいましたがそれ以外はほどんど皆無でした。

スカーレットバイオレットでは、夢特性に天然を持ったアチゲータに進化の輝石を持たせて受けポケモンとして使えるかもしれません。

ポケモン御三家の種族値まとめ(種)

こちらはさらに余談になりますので、興味がある方だけ御覧ください。

タイプ H A B C D S
フシギダネ 45 49 49 65 65 45 318
チコリータ 45 49 65 49 65 45 318
キモリ 40 45 35 65 55 70 310
ナエトル 55 68 64 45 55 31 318
ツタージャ 45 45 55 45 55 63 308
ハリマロン 56 61 65 48 45 38 313
モクロー 68 55 55 50 50 42 320
サルノリ 50 65 50 40 40 65 310
ニャオハ 40 61 54 45 45 65 310
タイプ H A B C D S
ヒトカゲ 39 52 43 60 50 65 318
ヒノアラシ 39 52 43 60 50 65 318
アチャモ 45 60 40 70 50 45 310
ヒコザル 44 58 44 58 44 61 309
ポカブ 65 63 45 45 45 45 308
フォッコ 40 45 40 62 60 60 307
ニャビー 45 65 40 60 40 70 320
ヒバニー 50 71 40 40 40 69 310
ホゲータ 67 45 59 63 40 36 310
タイプ H A B C D S
ゼニガメ 44 48 65 50 64 43 318
ワニノコ 50 65 64 44 48 43 318
ミズゴロウ 50 70 50 50 50 40 310
ポッチャマ 53 51 53 61 56 40 314
ミジュマル 55 55 45 63 45 45 308
ケロマツ 41 56 40 62 44 71 314
アシマリ 50 54 54 66 56 40 320
メッソン 50 40 40 70 40 70 310
クワッス 55 65 45 50 45 50 310

種ポケモンは対戦では使われるとしてもタスキカウンター型があるくらいなのでそんなに種族値を意識する必要はないでしょう。

あとは対戦実況をするYouTuberがネタとして使うことがあるくらいでしょう。

御三家の種族値まとめ

いかがでしょうか。

こうして見るとソードシールドでは使えない御三家はあまり個性がなく対戦では使いにくいポケモンが多いですよね。

ゲッコウガのような例外もありますが(笑)

この表をご覧になるだけではわからないと思いますが、スカーレットバイオレットで追加された御三家は夢特性が合っているので、ランクマッチなどでの活躍が期待できます。

御三家統一の構築を考えている方はぜひこの記事を参考にしてください。